結果よりもプロセスを愛する

一度始めたことを続けていくこと、
つまり習慣付けするためにはいくつかのコツが要ります。

今までの人生で、
数年単位で何かを続けたという経験がどれぐらいあるでしょうか?

数年とは言いません。例えば、1日3時間を1年続けたとします。
そうすると、あなたはそのことに約1000時間を注いだことになりますよね。
その経験というのは決して無駄になることはありません。

1000時間も何かに時間を注いでいれば、
何かしらの成果は生まれるはずです。
その成果を実績として、誰かに価値を与えることができる可能性は高いです。

人生においても、ビジネスにおいても、
始めたことを継続する、習慣付けのスキルが成功を左右するということです。

具体的に言えば、
・【何を】習慣に選ぶか?
・それを習慣化できているか?
…の2点が人生を形作っているということ。

 

この記事では、物事をちゃんと継続していくために
重要な考え方を紹介したいと思います。

まず、前提として、
人間が何かに注げるエネルギーというのは限りがあります。
1日の中でも、エネルギーの量は変動しています。
睡眠から目覚めた朝が最も1日の中でエネルギーが高く、
夜になるにつれてエネルギーは下がっていきます。

夜になると、誰かと会話をしたり一緒にいたいと思うことはありませんか?
あれはまさに、自分の中のエネルギーが落ちているから、
誰かの気を引いてエネルギーを補充しようとしているのです。

 

そのように、1日の中で使えるエネルギーは限られています。

何かを行動に移すときというのは、ある程度の意志を必要としますよね?

歯磨きやシャワーのように、完全に習慣化している行動については、
人は意志を使うことなく行動に移せるのですが、(だからこそ習慣付けは大事)
まだ完璧に習慣として定着していないことを行動に移すときには
エネルギーを消費してしまうのです。

なので、自分の中のエネルギーが切れている状態だと、
意志よりも惰性の方が買ってしまい、
決めたことを守れないという現象が起こります。
習慣付けに失敗する、…ということですね。

常にエネルギーを余らせておくことが
習慣付けのために最も重要です。

エネルギーを余らせておくために必要な考え方となるのが、
結果よりもプロセスを愛する」というものです。

人が何かを継続することができないのは、
結果に気をとられすぎているから。

例えば、あなたがブログを始めたとします。
毎日、毎日記事を更新しているのに、
いっこうにブログに読者が集まる気配がない。

ブログというのは、ある程度コンテンツが溜まってくれば、
自然と検索によってアクセスが増えてくるものです。

しかし、あなたが毎日ブログを書くたびに、
「ああ、今日も一生懸命ブログを書いたのに、
まったく読者が集まらない、はあ…」
といった具合にガッカリしていたら、

一度ガッカリするたびに、
沢山のエネルギーを浪費していることになるのです。
エネルギーがある程度の水準を下回ってしまうと、
意志に使うエネルギーがなくなってしまうため、
結果あなたはブログを更新することもなくなってしまうでしょう。

このようにして習慣付けは失敗していくです。

だからこそ、結果(ブログにアクセスを集めること)よりも、
プロセス(毎日ブログを書くこと)を楽しみ、愛し、好きになる必要があります。

毎日、やっていることが楽しいから続けていたら、
気づけば結果が出ていた。
これが理想ですよね。

苦しみながら毎日作業を続けて結果を出すことができたとしても、
それをこの先ずっと続けていかないとダメだと考えると、
「自分は今まで何のためにがんばってきたんだ」ということにだってなりかねない。

一生懸命ハシゴを上った後で、
ハシゴをかけていた場所が間違っていたと気づくようなものです。

こんなふうにならないためにも、
結果よりも、結果に向かうプロセスを楽しめるような工夫をすべきです。
プロセスが楽しければ、自然と続けられ、自然と結果は出るものです。

世の中で特に活躍しているような人って、
「それが好きだったから、続けていたら、自然と結果が出ていた」
…というパターンの人が案外多いと思いますよ。

毎日の作業を好きになる工夫が、習慣付けのコツです。

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