恋愛の悩みなんて俺たちには意味がないから無視しよう

長年、半引きこもりのような生活をしていると、だんだん浮世離れしてくるものです。

特に、世間とすれ違ってくるのが恋愛です。

最近の若者がいくら恋愛をしないという統計があろうが、なんだかんだ恋愛している人はしています。

少しずつ同期が結婚したりという声もちらほら聞こえてくる中、高校時代から何も進展のない自分の恋愛経験。

実際、たまーに世間というものに出ていったときに、「え、おまえ、まだそんな感じなの?」っていう感じで自分の恋愛経験の乏しさをバカにされることだってあるかもしれない。

そんなことを繰り返していると、「あれ、俺って一生、恋愛できない人種なのかな…」という悩みが頭の中を埋め尽くしてくる。

「俺は男として、異性にとっては何の価値もない人間なんだ」とすら思えてくる。

恋愛したい、しかし、自分のスペックが恋愛に届かない。身もフタもないそんな悩みを抱えているメンズは、僕だけではないはずです。

だが、あえて言いたい。そんな恋愛の悩みなんてすべて無視してしまえと。

恋愛弱者なメンズは、恋愛の悩みなんて考えても無駄

そもそも恋愛弱者なメンズは、自分が女性を狩りに行っている姿なんて想像もできないでしょう。

女性がよく言う「最低限の清潔感」というハードルですら、決して越えられない壁に思える人も多いかもしれない。

恋愛弱者の問題はもっと根深いからです。「そもそも俺、家から出るの、怖いし」って感じですよね。

だったら、もう、少なくとも今の段階では、恋愛の悩みなんて考えてても無駄じゃないですか?

僕はそう思っていて、自分の頭から恋愛という概念を締め出そうと必死になっています。

なぜかって、恋愛について考えていると「気分が落ちる」からです。

僕が恋愛からどうしても連想してしまうのは、競争です。

世の中のありとあらゆる競争から二人で手をつないで逃げていくのが恋愛だと思っていた時期もありました。

いや、たしかに、それが恋愛なのかもしれません。

だけど、そんな恋愛に落ちていく前に、まず、異性に他の男と比べられて自分は初期段階で脱落していくし。これが事実だし。

ほんま悲しくなってきた。記事を書きながら悲しくなってきた。

しかしこういう意味もない感情にどっぷりハマっていても仕方ないんだ。それがこの記事で言いたいこと。

誰しも、感情に囚われている前に、「目の前のやるべきこと」をこなしていく必要があります。

それなのに、少なくとも今の段階では、遠く手の届かない位置にあるであろう恋愛について考えて、気落ちしてしまっていては、今最低限やるべきことに使うべきエネルギーもそがれてしまう。

だから、とりあえず俺たちは恋愛について頭から締め出しておく必要があるし、恋愛の悩みが頭に浮かんでこようが、とりあえずはスルー。どこかに置いていくしかないんだ。

大好きだったあの子も、男を知って大人になっていく中で

この見出しはキモいな。ストーカー気質のある粘着男みたいになっちゃっているな。まあいいんだ別に。

恋愛弱者である俺たちも、過去の学生生活の中で、「この子が好きだ!」と思えた女の子が何人かいたかもしれない。

…っていうか、今でもその子のことを思い出して切ない気分に浸ったりしてるんじゃないですか?

あるいは、俺はいつかビックになって同窓会であの子に会って、そしたら…みたいな妄想してるんじゃないですか。

やめとけ。

俺もときどき、カッコいいクラブミュージックを流しつつ、「金持ちでおしゃれになった自分が同窓会であの子の前に登場するシーン」を想像しながら、地元の河原をランニングをするときがある。そしたらなぜかタイムが1分ぐらい縮まるからだ。

でも、やめとけ。

そんなことを考えたあとで、俺たちの頭をもたげてくるのは、「でも、あの子も結局、俺には一ミリも興味がなかったんだよな。」という事実だけだ。それどころか、表面的には一ミリもあの子のことを考えていないようなチャラチャラした男とチョメチョメしたりしているのが現実でしょう。

そんな事実について考えて、僕は思い出すのは、大学の図書館で見かけたある小説のタイトルですよ。

「存在の耐えられない軽さ」

クソ…。あの子にとって、恋愛にとって、俺の存在はなんて軽いんだ。一ミクロンも、彼女の心を動かしたり、彼女を悩ませることだってできない。

俺はいつも一人で土俵の上に上がって、一人で相撲を取って、一人で疲弊しているだけの人間だ…。

・・・みたいなことを考えてると、結局病んでくるだろ。

だから大好きだったあの子のことを思い出すのもやめろ。

夕暮れの空を眺めながら、頬を冷たい風が撫でたときに、ふと彼女の顔を思い出したとしてもスルーしろ。

結局は、自分が、恋愛に間に合うように成長していくしかない

家にあるモテ本は全部捨てろ。モテに関する情報は遮断しろ。

恋愛工学なんて絶対に勉強するな。あの知識体系は、確かに世の中についての真理をある程度ついているところはあると思うが、とりあえずはやめとけ。

俺たちのような恋愛弱者は、恋愛について考えてしまうと、恋愛についての歩みが止まってしまうという皮肉な存在なんだ。

だって恋愛について考えても、気力が上がってくるどころかどんどん気分が落ちてくるだけ。

連想してしまうのは、自分という存在の耐えられない軽さ、いや、薄さだけっていう状況。

そもそも、「一人で、家から出て、美容院やアパレルショップに行く勇気」はありますか。

働けていますか。

恋愛ができないことに気落ちしている前に、俺たちにはやることがいっぱいある。

「恋愛がしたい」と思ってしまうからこそ、今の状況から目を背けてしまいたくなる。辛いんだよな…。

だからひとまず、恋愛に対するすべてをスルーするんだ。

…で、「自分が今、できること」を考えて、それをコツコツと実行していくこと。それしかない。

気落ちするのを防ぐために、恋愛に対する期待をすべて捨てる。

その上で、「いつかは恋愛に間に合える存在になれるかもしれない」といううっすらとした希望だけは持っていてもいい。

そのうっすらとした希望だけを、時々、頭の中で転がしながらその味をなめろ。

そしたら、また恋愛について、基本は忘れて、目の前のことに没頭する。

現時点で、恋愛弱者of弱者のメンズたちにできることはそれだけだろう。

自分がモテないことを、誰かのせいにしたり、誰かに認めてしまおうとしても、結局は気落ちしてしまうだけ。みんなそんなに暇じゃないし、自分に興味を持ってもくれないんだ。

昔、好きだったあの子が、自分に振り向いてくれることも、今後100%ないと言ってもいい。彼女が好きだったというのはこっちの事情でしかないからだ。向こうには向こうの世界がある、そして、その中に俺たちはきっといない。これからも出てこない。

だけど、これだけはいえる。

いつか、俺たちが、「この子はちょっといいな、と思う人の中で、自分のことをちょっといいなと思ってくれる人」に出会うことができるかもしれないと。

そのためには、いま、恋愛について気落ちしている場合じゃないんだ。

結局は、どんな状況にある恋愛弱者にしたって、自分が恋愛に間に合う存在になっていくしかない。

しかし、そのための歩みを、恋愛について気を病むことが止めてしまう。

だから、いったん、恋愛を捨てろ。スルーしておくんだ。タンスにしまっておけ。

そのうえで、成長するために自分にできるステップを踏んでいけ。

…ときどき、ちょっとだけ、恋愛に対する希望の味をちょっとだけ、なめることを許してやるだけだ。

まとめると・・・

 

・恋愛弱者の問題は思っているよりも深刻。

・恋愛弱者は、恋愛について考えてしまうと気を病んでしまう。その結果、恋愛について必要なステップを踏めなくなってしまうという皮肉な存在。

・だからいったん、恋愛についてのすべてを置いておく。タンスにしまっておく。

・たまにちょっとだけ、恋愛に対する希望の味をなめろ。

そろそろ本気で起業について勉強してみないか?

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