自分の中にある「劣等感」から自由になろう

人生を生きるうえで「劣等感」というものが、
自分の中で障害となってくる場合があります。

劣等感を持っていると、常に、
誰かと自分を比べてしまったり、
人間関係の中で「なんだか自分が損をしている感」を感じてしまったりします。

劣等感を持っているということは、
自分のエネルギータンクに穴が開いているようなものです。

どれだけ、人からエネルギーをもらったとしても、
すぐにその穴からため込んだエネルギーが漏れていってしまいます。
その結果として、劣等感を持っている人は、
いつも自分が満たされていない」ような感覚に陥るのです。

その結果として、劣等感を抱いている人が取り勝ちな行動が2つあります。
一つは、自分の中で永遠と自分を責めてしまう人。
もう一つが、誰かを責める(自分より下に落とす)ことによって、
自分の劣等感を解消しようとする人です。

その意味で、「いつも怒っている人」あるいは、
「いつもふさぎ込んでいる人」というのは、
実は劣等感に悩んでいる場合が多いのです。

このパターンにはまり込んでいると、
いっこうに自分の人生が開けてきません。

また、劣等感を持っている人というのは、
例えばボランティアなんかをやっているときでも、
「なんだか楽しそうにやっていないな」という印象を人から抱かれがちです。

本人は一生懸命やっているのですが、
「なんであいつは一生懸命やらないんだ…?」というように、
誰かに対して自分のやっていることを押し付けたくなってくるのです。

それはなぜかというと、
自分の中に常にこうじゃないといけないというラインがあって、
それを自分が満たせていない場合や、
他人が満たせていない場合、
自分や他人を責めたくなってしまう心理が働くからです。

 

…では、どうすれば自分の中の劣等感から自由になれるのか。

それにはまず、
どのようにして自分の中に劣等感が生まれたのか、を理解することが必要です。

劣等感が生まれる原因というのは、
自分が幼いころに周りの人にいた言葉だったり、表情だったりすることがほとんど。

両親だったり、学校の先生だったりが、無意識のうちに、
ここまでできなければダメ」というラインを用いて、自分を判断してきたことが原因です、

よっぽど悪い親や教師でなければ、
本人たちも無自覚なのです。
なぜなら、彼らも自分の中に劣等感を抱いているから。

劣等感を抱いている人というのは、
「こうじゃなきゃダメ」というラインを用いて、
自分や他人をさばいてしまうのです。

つまり、何世代も前から、
劣等感を抱かせる連鎖が起こっているのです。

だから、実は、自分も、幼い頃に周りにいた人たちも、本当は悪くない。

 

悪いのは、「こうじゃなきゃダメだ」というラインです。
自分や他人を裁かせている原因。

そのラインを、自分の中から取っ払うことができれば、
劣等感は消えていきます。
その変わりに、無条件の愛で自分を満たし、認めるのです。

今度、自分や他人を「こうじゃなきゃダメだ」と裁きそうになってしまったら、
「待てよ、俺はまた劣等感の連鎖に飲まれてるな」と思ってください。

そして、無条件に自分を認めてあげること。
そのためには、とりあえずその通りとは思えなくても、
言葉を自分に投げかけてみる。

「ありがとう」「愛しています」など、
肯定的な言葉で自分の心の器を満たしていけば、
自分や他人を裁いているラインが、心に忍び込む隙が無くなってくるのです。

劣等感を生み出している心の習慣を、
肯定的な言葉で少しずつ、好転させていけば、
人は劣等感から自由になれます。

「劣等感から自由になる」というテーマについて、
もっと詳しく勉強したければ、
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斎藤一人さんの「地球が天国になる話」という本をおすすめします。

では、今日はこれで。

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