人が集まりやすい一貫性のあるブログの作り方

ブログをただ漠然と更新していても、「いまいちアクセスが増えていかない」という事態に陥りがちです。

3か月、半年とブログを書き続けていても、アクセスが増えていかないブログには確実に何かしらの問題があります。

「半年、ブログを書き続けたのに、アクセスがほとんど集まらなかった…」なんてことになってしまうのは怖いですよね。

そういった状態を防ぐためには、頭の中で自分のブログの設計図をイメージしておくことが大事です。

設計図というのは、理念(方向性)と、構造(検索上位表示を狙うカテゴリー、キーワード)のこと。

この2つを意識していないより、意識しているほうが確実に一貫性のある面白いブログになります。人も集まりやすいです。

今日は、自分のブログの設計図の作り方について、書いていきます。

ブログを運営するうえで、理念を持っていることの大切さについて

「俺はブログに好きなことを書きたいんだ」という気持ちは否定しません。ブログに書くジャンルを自制したり、絞ったりする必要もないでしょう。

ただ、自分がブログを更新していく上で、どんな理念を持ってブログを書いていくのか、…というものを持っていれば、抽象度の高い次元でブログに一貫性が生まれます。

時にはブログ運営法を語り、時には好きなスポーツについて語る。また別の日には恋愛についての記事を更新するなど、ジャンルはばらばらでもいいと思います。

しかし、その記事を更新していくことにより、目指している理念はしっかりと決めておいてほうがいいです。

読者にとって、それがブログを書いている人のキャラに映ったりするからです。

理念も定まっておらず、記事を書くジャンルもばらばらなブログからは、その人のキャラが匂ってきません。

しかし、例えば、スポーツについての記事を書いているときも、恋愛について語っているときも、「自分に自信のない人を無くす」という理念を持ってブログを書いていたとしたら、ジャンルはばらばらでも一つ一つの記事の深いところに一貫性が生まれているものです。

この、一つ一つの記事の深いところに感じられる一貫性というのが、読者にとっては、ブログ著者のユニークなキャラクターとして映るものなのです。“この人の”話を聞きたい、…と読者から思ってもらいやすくなるのです。

今の時代、ネットの海には幾千ものサイトやブログが漂っています。

その中で、「あなたの書くブログが読みたい」「あなたの語る、スポーツや恋愛、ビジネスについての話が聴きたい」と思ってもらえることは何よりも大切なことでしょう。

そんなふうになるために必要なのが、理念を持っていることなのです。

人を惹きつける理念(理想の世界)の作り方

理念とは、つまるところ、自分が目指している理想の世界のことです。

誰にでも漠然と、自分の生活や、身の回りの環境、そして社会全体が「こういうふうになってくれたらいいのになあ」というイメージがあります。それを明確に「言語化」し、一言にまとめたものが理念というものです。

理想の世界というのは、本来、人間一人一人の数だけ存在していると思っています。誰しも、まったく同じ人生は歩めないように、本人のバックグラウンドはその人だけのユニークなものです。そして、そのユニークなバックグラウンドから生まれくり理念も、またその人だけのオリジナルであるべきなのです。

そういう意味において、理念にはコンテキスト(文脈)が圧縮されていればいるほど、エネルギーが宿ります。文脈とは、バックグラウンドの数だと思っています。自分が人生の中で、力を注いできたものや、苦しんできたもの。そういった背景が存在していればいるほど、理念には人を引き付ける力が生まれるのです。

最初から、「これだ!」と思える理念を見つけられなくてもいいので、自分の過去や未来を整理しながら、「とりあえずこれ」といえるような理念を設定してみることが大事です。そして、それに基づいてブログを更新していくのです。

理念を設定するときのコツは、自分・仲間(コミュニティ)・世界の3つの視点における理想の世界について考えることです。

自分の理想

例えば、自分がブログを運営していく上での理想は、「ブログにアクセスを集め、お金を稼ぐこと」だったり、「ブログでお金を稼いで、自由な生活を送る」ことでも、なんでもいいでしょう。自分の理想なので、我欲に正直に設定したほうがいいです。

仲間(コミュニティ)の理想

それが終わったら、次は、自分の仲間(コミュニティ)の理想について考えます。ブログを運営していたら、「自分のブログの読者達」に対する理想になります。

「どういう人たちに自分のブログを読んでほしいのか?」そして、「その人たちが自分のブログを読むことによって、どのように変化していってほしいのか?」あるいは、「自分は仲間(読者)と出会うことによって、どのように変化していきたいか?」「お互いに、どのような関係を築きたいか?」と言ったことについて、想像してみます。

ここの部分は、言わゆる、自分のブログのターゲット(ペルソナ)を設定することとイコールでもあります。

世界の理想

最後に、「世界がどうなってほしいか?」という理想についても考えてみます。日本や、世界、より大きなコミュニティについて想いをはせながら、自分はどのような世界を望んでいるのか?…について考えてみる。

自分、仲間、世界についての3つの理想を考えてみたら、「それらに矛盾がないか」を確認します。自分の理念は、自分・仲間・世界の間を一本の矢のようにまっすぐ、矛盾のない状態にしておくべきです。

自分の理想が、仲間の理想に繋がり、仲間の理想が、少しずつ世界の理想に対して影響を与えていく。そういった理念を生み出すことができるのが理想です。そして、ブログを書くときには、その理念について意識しながら記事を書いていけば、どれだけジャンルがバラバラの記事を書いていようが、深いところでは一貫性が生まれるのです。これを、ビジネスの世界では「信念の矢が通っている」といったりします。

ぜひ、自分・仲間・世界に対する理想の世界について考えてみながら、自分の理念を生み出してみてください。

仲間の理想に基づいてキーワードを設定する

ここからは、ブログの設計図におけるもう一つの要素である、構造(検索上位表示を狙うカテゴリー、キーワード)についての話です。

先ほど、自分・仲間・世界に対する理想の世界について考えてもらいましたが、仲間の理想についてのところで、「自分のブログに集まってほしい読者と、その読者にどうなってほしいか」ということを明確化してもらったと思います。

それに基づいて、自分のブログで検索上位表示を狙っていくキーワードを設定します。

ブログというのは、「はっきりとしたコンテンツの構造」を持っているほど、検索エンジンに評価されやすいという特徴があります。

そのために、トップページからカテゴリーページ、1つ1つの記事といったブログの構造において、それぞれ狙うべきキーワードを設定しておいたほうがいいのです。

・トップページのキーワードは、かなりの検索ボリュームがあり、シンプルなキーワードを狙います。「ブログ」
・カテゴリーページのキーワードは、2文字ぐらいで、ある程度のボリューム、競合がいるキーワード。「ブログ アクセスアップ」
・日々の記事は、検索ボリュームが1000~1万ぐらいの、競合が低なキーワード 「ブログ 始め方」など。

そして、トップページほど時間をかけて上位表示を狙っていきます。

カテゴリーページは、日々の記事によって、狙うキーワードで検索してくる人が知りたいことの教科書みたいな感じを目指します。

そのために、日々の記事があると言ってもいいです。

このように、まず理念を決めて、その理念に基づいたキーワードの選定、そしてトップページ、カテゴリーページ、日々の記事という階層構造を意識しながら、日々ブログを更新していると、検索エンジンに評価されやすい一貫性のあるブログを作っていくことができるのです。

検索エンジンに評価されやすいブログの作り方。まとめると・・・

・ブログの設計図とは、理念(目指している理想の世界)構造(検索上位表示を狙うキーワード、トップページからカテゴリー、記事への階層構造)

・まずは自分・仲間・世界にとって、自分がどのような理想を持っているかを考えてみる。そうすることで理念が出来上がってくる。

・出来上がった理念に基づいて、トップページ・カテゴリーページ・記事でそれぞれ検索上位表示を狙うキーワードを設定し、日々その構造を意識しながらブログを更新する。そうすることで、検索エンジンに評価されやすい一貫性のあるブログが出来上がる。

そろそろ本気で起業について勉強してみないか?

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